http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163903330
読んだ
あまり本は読まないけど独白する…の時からこの人の本だけは好きでなぜか色々読んでる。
ちょうど1000円、サイズもちっちゃいムック本みたいでよかった。前作の『デブを捨てに』も同じサイズなのかな。
中身は悪ふざけのウソ話が延々続いてた。どんどんウソがエスカレートしていく感じの。あまり最初からどうなるとか考えてなくて、書きながら盛り上がっていってるのかな。全然違うかもしれないけど。
最終的に最低の比喩がキマる ヒュー! なんて軽いノリで読んだ。最初の話は題材が個人的にきつかったけど…。
独白する…のときの方が一文一文の気持ち悪さは濃かったかもしれない。何回目かわからないけど、もう一回読み返したい。
電車えらい遅れててえげつない満員になりそう